しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

おじさん弱者男性が侮蔑されるのはオスの間引きという本能か?

もう随分前から日本の世の中は女尊男卑で、特に中高年のおじさんと非モテ弱者男性に対しては本当に何を言ってもOKという風潮がまかり通っており、でもそれはきっと女性はすぐに声をあげるのに対し、男性は少年も若者も中年も老人もみんな黙って耐えてしまう傾向にある性差が顕著に表れているんですね。

多分今でも電車で男が「痴漢に遭った!」って訴えても車掌さんは「忙しいから他あたって」と突っぱねるでしょうし、夫が「妻に殴られた!」とDVを警察に訴えてもその妻は逮捕されないでしょう。(逆なら即逮捕)

 

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もう男尊女卑の武士の世界なんて遠い昔であり、もはや私の知っている現代史ではいつだって女性が優遇されて当たり前の社会でした。

女の子は弱いから優しく扱わないとダメ。

男の子なんだから泣き言言わずにもっとガンバレ。

女性はパートでも家事手伝いでも無職のレッテルは貼られないが、男性がいい年してアルバイトだったり定職に就かないでいると無能な犯罪者予備軍、もしくは「こどおじ」(子供部屋おじさん)と言って侮蔑されるものだ。

男女の性差は区別であって差別であってはならない

そこを履き違えて昨今ではジェンダーとかなんとか言って一見寛容にはなってきてはいるが、もっと根本的な部分で男女の役割分担を撤廃していかなきゃならない所がたくさんあるが、工事は全然進んでいない。

そもそもが当事者である我々がすでに潜在意識の中に「男はこうあるべきだ、女はこうあるべきだ」というものを無自覚に持ってしまっているから、そこを矯正することは難しいのだ。

女性のフルタイム就労はだいぶ増えたが、それでもまだまだ全然男性の時間給には届かないし、専業主婦やシングルマザーに比べても、主夫とシングルファーザーはかなりレアな異端者として驚かれるものだ。

 

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なのでもうこうゆう偏見とかと闘っていくのも精神が摩耗するので逃げ隠れするのが賢い選択かなと思ってしまうと、今度はどんどん弱者認定されていく事になる。

弱者として扱われると、女性は保護されるイメージだが、男性の場合はバカにされるという印象だ。

男は弱くあってはならないと、女以上に男自身が思い込んでいるからだろう。

異性の目よりも同性からのマウントに耐えられるかどうかになってくる。

どこまで行っても窮屈な猿山の世界ですよ。

家畜なんかだとオスは間引かれるじゃないですか。

繁殖させるのにオスとメスが同数である必要はないからですね。

1:5ぐらいの男女比で十分なんですよね。(もっとか?)

だから人間の世界でも男余り現象があちこちで勃発するのも自然の成り行きであり、種付け出来なかった男は淘汰されていく流れも受け入れるしかないわけです。

もちろん女も閉経したら生物としての価値はなくなるわけですが(こんな事も公で言ったら大炎上必至)、男と違って図太くてコミュ力が高いので、年をとっても邪魔者扱いされないコミュニティを自ら開拓できる人が多いんですね。

 

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その点男はどんどん孤立化していきますからね。

そりゃ独身男性の平均寿命が70に届かないのも納得ですよ。

もう暗黙のうちにね、社会の囁きが聞こえてくるんですよ。

「キモいおっさんとかどんどん〇ねばいいのに」って。

自分でも思いますもん、おばさんはいいけどおじさんはもうどんどん居なくなればいいのに‥って。威張ってる老害が目に余るしね。

この潜在的な思惑が表面化されているのが、おじさんや弱者男性に何を言ってもいいという社会の暗黙の図式なんだと思うのです。

そして言われる側のおじさんや弱者男性も自分にはもう何の価値もないという事が解っているから何も言い返せないんですね。

これはとても悲しい事ですし、人権問題として考えるなら絶対に間違っています

おじさんや弱者男性は「我々にも人権はあるんだー!」と声をあげるべきなんだけど、それをやっても滑稽でしかなく、失笑されて終わりだと諦めてしまうんですね。

だから当事者が叫ぶのではなく、女性の権力者(蓮舫みたいなの)が元来訴えるべきなんだと思います。

 

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動物の世界でもオスは間引かれると知ってなんだか腑に落ちたんですよ。

前から言われてるように男は所詮消耗品なんだってことを。

だから危険な仕事をする作業員は決まって男性ですし、女性を守ろうとする男性は居ても、男性を守ろうとして身体を張る女性なんて見た事も聞いた事もありません

男の命は今も昔も軽いという事です。

繁殖する上で数的に不要だからです。

本当に少子化を止めたいのならば、スペックの高い男性が種馬になるのを許可してもいいんじゃないかと思います。

女性もきっと優良遺伝子を宿せるならばシングルマザーでも全然OKという人はいっぱいいるはずですから。

需要と供給がマッチングするはずなんです。

もう倫理観とか言ってる場合じゃないんです。

とっくに潜在的には崩壊してるんですから。

 

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でも次に産まれてくる時は女がいいな‥とは思いません。

次に産まれてくるときはハイスペック男子がいいです

 

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短命の成功者か、長寿の何者にもなれなかった一般庶民か

どちらがいいでしょう?

おそらくはパッと花開いて短命でも派手な人生で幕を下ろす成功者の方がいい!っていう何者にも成れなかった負け組一般庶民の方が多いとは思うのですが、それは単に自分とは違う生き方と成功が羨ましいだけであり、若くして亡くなってしまった人からしたら健康にそこそこ長く生きて、目立つことなく地味ながらも80年以上の暮らしを全うする人生もなかなかに羨ましいのではないでしょうか。

 

何故かと申しますと、私も現在齢(よわい)50にして思うのです。

今、もうすぐ死ぬと考えたらあまりにまだ物足りないな、と。

このままじゃ冥途の土産にあちらへ何も持っていけないぞ、と。

何者にも成れなかった者こそ、せめて長く生きて現代史を見届けるぐらいしか勝ち要素がないのではないかと。

カートコバーンやリバーフェニックスのような20代の終焉

そりゃ20代で天下獲ったスターが自殺で終了とか永遠のカリスマですよ。

もうこうゆうのは別格というか、神に選ばれし使いというか、死神にまで愛されちゃうんですね。

逆に言えばこれぐらいすごいスターじゃなければ20代で命を粗末にする権限はないですし、一般人が20代で人生に絶望して自死したところでもったいないなーで終了ですよ。

だから後を追っても無駄ですし、彼等は20代だけどものすごい濃い人生を生きたわけですから、同じ尺度で測ってはダメということです。

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芥川龍之介や太宰治のような30代の終焉

もはやジャパニーズレジェンドライターの二人ですが、太宰に至っては40になる前に死ななければと焦ってるふうにも感じ取れます。

感性って確かに若いうちにしか研げないものであり、年をとるだけ錆び衰えるものですし、アイドルやアスリートなんかは若い体が資本ですから最も苦しむ年代かもしれませんね。

一方一般人は結婚するかしないかの分かれ目ですね。

ここらへんで完全に人生の勝敗が目に見えて決着していくので、繊細な人は危険ですけど乗り越えてほしいところでもあります。

芥川龍之介大全

ジョンレノンやエルヴィス、Fマーキュリーのような40代の終焉

ジョンは射殺ですし、プレスリー、フレディは病死なので、上記の奴等と一緒にするのは失礼なのですが、スター性では負けてません(最強です)からね。

でも一応彼等は全盛期の仕事をやり終えた感はあるので、やはり20代から活躍しての40代での終焉ならば、キャリア的には十分な作品を残せた感がありますね。

でもまだまだ先の仕事も観たかったという飢餓感をファンは植え付けられる事で、結果永遠に推し続けることになるのだと思います。

一方一般人の40代はというと、特に男性は厄年という事もあり、最も不幸度が高い時期だとも言われております。

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身体も老劣化してくるし、親も倒れる頃なので、色々と苦悩が絶えない時期でしょう。

なので弱い人だと鬱を患ってそのまま逝ってしまわれる人も出てきますので、本当に40代は要注意な年代だと思います。

日本だと松田優作や竹内結子が40歳で亡くなってますね。

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さくらももこや臼井義人のような50代の終焉

昭和を代表する石原裕次郎や美空ひばりも50代前半で近い時期に亡くなられてますね。

ネームバリュー的には臼井氏はちと弱いかもしれませんが、「ちびまる子ちゃん」の作者と「クレヨンしんちゃん」の作者ということで、アニメは30年以上前からの「くんちゃん漫画家」の代表ツートップである二人を揃ってエントリーさせてみました。

個人的にもリアルタイムの方々ですし、自身が50になってみて、あと数年で死んでしまうと考えたらやりきれない気分になるんですね。

さくらももこなんて健康オタクだったのに‥ですし、臼井氏は登山からの事故死ということで、強大な運を使い切った代償に思えてならないんですよ。

で、もし自分が大ヒット作家になれるけど50代前半で死ぬ運命なのと、何者にも成れずに90近くまで生きながらえるのなら、どっちがいいかって考えたらですね、今この年になると後者でいいやって思えてくるんですね。自分でもびっくりなんですけど。

使いきれない財産を残して50代で死んでしまう無念さったら想像を絶しますよ!

昨年はバクチクの櫻井氏もステージの上で50代で亡くなられましたけど、やっぱ今の時代の感覚だと50代ってまだまだ若いというか、初老なんだけど初老じゃない感じですからね。

 

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憧れる生き方はドクター中松

つまり何が言いたいかっていうと、発明家のドクター中松って手塚治虫(享年60)と同い年の96歳にして、今も尚現役で活動されているわけですよ!

最近では再度都知事選出馬に意欲表明したりしてバイデンどころじゃないですよw

発明品のフライングシューズ、漫画の具現化みたいで最高じゃないですか。(それしか知らんけどw)

テレビに出てたから何故か志茂田景樹みたいな扱いでしたけど、もっとリスペクトされてもいいと個人的には思います。東大卒だし。

発明品数は三千を越えており、エジソンの千越えを軽く上回るダントツの世界一だそうですw

10年前の2014年には「がんの顔つき悪くても」で歌手デビューもしていますw

自身の癌と向き合う中でのガン撲滅ソングとしてリリース。

 

で、なんと2018年(当時90歳)に食事と血液の研究によってその癌を克服することに成功。

 

本当にすごい人なのに何故か世間では尊敬されるどころか軽く笑われてる感じなのがモヤモヤしますが、そうゆうところも含めて個人的には好きですね。

自身が亡くなるのと同時に地球が破裂しちゃうようなどでかい発明品で最期に世界を驚かせてほしいと願うばかりです。

 

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2024夏アニメ評価おすすめ初回ランキングベスト20

前期(24春)は近年類を見ない豊作となりましたが、さてはて今期はどうでしょうか。

こればっかりは一ヶ月経過しないと本当に解らないもので、初回だけの印象では5割ぐらいしか判断できないのですが、逆に言えば初回を見ればある程度の目星は付けれるので、参考までに。

2024夏アニメおすすめ初回評価ランキングベスト20

1位 僕の妻は感情がない


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家電ロボットに恋心を抱いてプロポーズしちゃうキモい男のお話ですが、まぁ感情移入は出来ますよね。

夢のある設定ですが、どこまでコメディとして昇華できるか、今のところ上々です。

2位 恋は双子で割り切れない


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これもよくある三角関係ものと思いきや、双子それぞれの視点でAパートBパートに分けていて、文学的且つ丁寧に描かれている。

男にイマイチ魅力が欠けるのはアレだが、姉妹の葛藤がメインであれば無問題。

3位 ATRI-My Dear Moments-


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高性能ヒューマノイド少女との忘れられない夏の物語なんて言われたら期待せずにいられませんよ!

作画も良いし、脚本次第で目玉作品にのし上がる可能性アリ。

って脚本今をときめく花田十輝かよ!

ラノベゲー原作らしいけど、これはオタ心をくすぐる作風ですな。

4位 負けヒロインが多すぎる!


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作画が神レベルです!

残念JKを一人ずつピックアップしていく形で、主人公は関わるけど決して惚れられるわけではなく、ハーレム化しない方向性でいってほしいところ。

完璧な妹がいる主人公が勝ちヒーローといったところか?

5位 異世界失格


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こんなに太宰治を茶化しても良いのか?

死に場所を求め彷徨う主人公を放っておけない女達!

声も神谷だし展開によっては今期のダークホースか?

6位 2.5次元の誘惑(リリサ)


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これも二次オタにとって夢のようなお話。

新入部員の後輩ちゃんがコスプレイヤーで、二人きりの部室で写真を撮ってと頼まれる。

エロカワイイは正義です。

7位 しかのこのこのここしたんたん


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ギャグ×可愛いのミックスはストレスなく見れて良い。

実写の鹿といい、ふざけたタイトルといい、どうなんでしょ?

でもこのOPは踊ってみたとかでバズる匂いがプンプンしますw

2話目にして賛否両論だが、個人的にはガッカリ方面かな?

8位 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん


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今期一番の期待作ですが、本当によくある単なる量産型ラブコメでした。

でも作画は良いし、ヒロインはちゃんと可愛いし、それだけでいい。

古いタイプのツンデレですが、最終的にはロシア語でデレまくるのでしょうか。

9位 小市民シリーズ


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何も期待せずに観たからか、結果的に一番クオリティは高いと感じました。

日常ミステリーということで「氷菓」を見やすくした感じでしょうか。

ヒロインもちゃんと芯があって可愛くて良いが、男主人公がダメ。

10位 キン肉マン 完璧超人始祖編


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スタッフの気合を感じます。

令和にまさか「キャプ翼」に次いで「キン肉マン」の新作アニメを見れるとは思ってもいませんでしたよ。屁のツッパリはいらんですよ。

↓ 別ブログで詳しく考察してます

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11位 義妹生活

こちらもよくある設定ではある(片親同士が結婚して年頃の男女が兄妹に)が、コメディに逃げずにシリアスなモードで間に重きを置いた演出は悪くない。

過去にある似たような作品を越えられるか、お手並み拝見。

12位 菜なれ花なれ

P.A.WORKSのオリジナルアニメですけど、男キャラを封印して女子だらけのチアの青春にスポットをあてた実験作。

でも地上波だと「キン肉マン」「しかのこ」の真裏なんですよねー。ついてないなー。

リアルな背景の中で異次元の運動能力で動くミニスカちらリズムに注目!

13位 疑似ハーレム 

これ勘違いするなかれ、ヒロインたった一人だけです。

一人の演劇部の後輩女子がいろんな性格になりきってサーヴィストークしてくれるんです!

良い子ですね!しかも無料だし。

声優早見沙織の七色の演技(声色)が全てです。

14位 かつて魔法少女と悪は敵対していた

故藤原ここあ原作の未完遺作をようやくアニメ化!

ゴスロリ美少女とムッツリメガネ男の不器用ないちゃこらを愉しむ今時な作風ではある。15分ものにしたのは正解か。

15位 伊藤潤二「マニアック」

異色のコミックホラーは貴重です。

そのうち御茶漬海苔もやってほしい。

16位 モブから始まる探索英雄譚

内容はよく解らんが、ロリとメスガキがファンタジーでバトルしてて、日常学園シーンもある。

キャラ絵だけが魅力。

17位 先輩はおとこのこ

女装好きの優しい男の子とソレに理解のある親友と男女どっちの先輩も好きという明るい後輩女子との3人の関係がただただ和む。

18位 魔道具師ダリアはうつむかない

最愛の父の死や婚約破棄など次々とリアルな不幸と対峙するダリアだが、前向きに生きる姿は周囲の人々を味方につけるという教訓的訓話か?

19位 VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

出オチ感丸出しのタイトルですし、配信者とアバターが同じ見た目だし、この程度でバズとかナメてますね。くだらない。

20位 【推しの子】第2期

サスペンス要素はどこへやら、芸能界裏事情ネタで進行します。

丁度「セクシー田中さん」問題の原作VS脚本の話ですが、こっちのが現実よりも先なんですよね。

リンクしちゃうところがやはりこの作品持ってますね。

個人的には話が芸能方向に行くのはつまらないです。

まとめ

しばらく変動あるかもしれません。毎週いじっていきます。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん (角川スニーカー文庫)

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漫画アニメの主人公は何故高校一年生16歳が多いのか

これだけ少子高齢化していても未だにフィクションの世界では圧倒的に主人公は未成年と決まってます。

しかも高校一年生の16歳設定が圧倒的に多いです。

これには当然理由があって、その細かい部分を暴いていきたいと思います。

漫画アニメの主人公は何故高校一年生16歳が多いのか

思考は未熟だけれど体はほぼ大人

少年誌の主役はほとんどが小中学生の少年、青年誌の主役は高校生~成人ですが、その中でも過半数の主人公年齢は16歳(高校一年生)がやたら多いのです。

これには理由があって、学生の中でもこの学年設定が一番物語を転がしやすいからです。

魅力ある主人公の思考は素直で純粋な方がいいに決まってますし、でも成人した大人では素直で純粋というのは無理があるので、やはりあくまで未成年で子供の危うさを持ちつつ体はほぼ大人に近い動きが出来るというのが一番描くのに好都合というわけです。

制服描写が楽なので学生にしたい

あとなんといっても学生であることが同世代の出会いを安易に構築できるので好ましく、また私服は毎度描くのが大変ですが制服なら毎回同じでも問題なく、しかも学生である事が一目で判るし、描きやすくて可愛くてあらゆる面で好都合なのです。

学校が舞台だと教室の背景を描くのは大変な作業になりますが、マイナス面はそのくらいしかありません。

恋愛ものだとエロ描写も可能な年齢

主人公が同年齢の男女なら当然恋愛を意識する描写も必然になってきます。

しかし小中学生だとキスまでが限界ですし、それ以上の妄想を膨らませるにしても高校生設定であれば可能になるからです。

現実では大人が未成年と性交したら犯罪ですが、5歳差未満ならOKというよくわからないルールが実存しているので、高校生同士(中学生同士)であれば(合意があれば)当然合法だし、中三と大学生(19歳)でも(合意があれば)ギリOKという事に(一応)なりますから、充分話は転がせるというわけです。

でも中学生だと色々とややこしい面もある為、高校生にしとけば大人との恋愛も法律的には可能になるので、その解禁となる年齢が16歳という事です。

(ただし当時同意であっても、後から高校生が同意ではなかったと翻せば相手の成人は裁かれて詰みます)

16歳=勉強から解放された自由な青春期

中三や高三は受験学年なので、遊んでる場合じゃありませんよね。

なので勉強シーンが邪魔で入れたくないなら、高一設定が一番勉強から解放されている時期なので、自由な青春像が描きやすいというわけです。

大学生にしてしまうと先の進路とか現実的なものもチラついてしまうため、まっさらな状態の何もかもがこれからという希望と可能性に満ちた時期が16歳というわけです。

未成年なので何をやっても許容範囲

ヤンキー漫画だと暴行傷害はつきものですが、高校生の未成年であればほぼほぼ許容範囲で殺し以外はお咎めナシがセオリーですので、これも丁度都合の良い年齢設定なのです。

これが中学生ですと親や教師が介入してこないと逆におかしいとなるので、大人の目が離れるのが高校生という事です。放課後もある程度自由ですしね。

つまり子供が半分大人の体と思考回路でやりたい放題できる黄金期が高校生時代なのであります。

苦悩や葛藤が美しく希望と生命力に溢れる年代

16歳は思春期真っ只中ですので、いろんな悩みを抱えていて当然ですし、いろんな壁にぶち当たってもがく姿もまた美しくもあります。

これがアラサーアラフォーですと、いい大人が何迷走してんだよとなりますが、十代のミドルティーンですと苦悩や葛藤も絵になるというわけです。

そしてなんにでもなれるし将来どこへでも行けるという、生命力に満ち溢れた年代であるからです。

99%の人が高校一年生を経験しているから共感できる

現在学生の人だけがアニメや漫画を見ているわけではありません。

もはやユーザーの過半数は成人した大人かもしれませんが、それでも十代のキャラクターに共鳴しながら物語に入っていけるのは、誰しもが高校一年生を経験しているからというのが大きいのではないでしょうか。

大学生だと50%になるので二人に一人は大学を体験していませんが、高校生だと特に一年生であれば99%の人がその時期を同じように過ごしたはずなので、圧倒的に感情移入がされやすいわけです。

大人が主人公だとダメな理由は、大人だと生活スタイルが皆違うから共感しにくくなるからではないでしょうか?知らんけど。

主人公が高校一年生の漫画アニメ作品

らんま1/2

アニメ放映当時丁度自分も16歳前後でしたので、等身大的な思い入れがあります。

乱馬とあかねは確かに中三でも高二でもなく高一がシックリきます。

思春期特有のシャイな部分が露骨で、二人とも反応が未経験の16歳的なんですね。

「うる星やつら」は高二でしたが、それより一学年下げたのは大正解でしたね。

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SLAM DUNK

これはずっと高1の夏なので桜木の誕生日が4月~8月までの間でなければ15歳ということになるのですが、調べたら4月1日生まれの16歳ということらしく、でも4月1日生まれだと学年がひとつ上になるはずなのですが、作者にその知識がなかったらしく、4月2日生まれとちゃんと訂正すべきでしたね。

どちらにせよ最初から最後まで高一なので、一番高校一年生として印象的な作品&主人公かもしれません。

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涼宮ハルヒの憂鬱

こちらもずっと高校一年生のお話で、SF要素はあるものの学園生活部分だけにスポットを充てると相当楽し気な青春してるなーと眩しく映ります。

部活の女子が3人全員タイプの違う美少女とか最高かよ。

School Days

これは最終的に性が乱れまくる作品なので、高三にすべきではなかったのか?と思いますが、何故か一年生なんですね。

女子の発育は中三でほぼ止まるので問題はないのですが、やはり最後の猟奇的な部分が精神的に未成熟ゆえという理由付けの為に16歳なのかもしれません。

 

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とらドラ!

00年代を代表する屈指のラブコメですが、高二でもよかったような?

複雑な心情と真っ直ぐなキモチが交錯する十代の葛藤を赤裸々に描いた傑作。

あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない。

子供時代を懐古しながらですが、成長した彼等は高校一年生なんですね。

確かに小学生の時に陽キャだった主人公が高校生になる頃には陰キャになってるというのは珍しくもなくリアルだとは思います。

響け!ユーフォニアム

高校三年間を3シリーズに渡って丁寧に描いた作品なので主人公は最初一年生ですが、最終的には三年生になります。

高校生の文化部の部活ものといえばコレで決まりでしょう。

ようこそ実力至上主義の教室へ

こちらも原作は一年生編から二年生編へと上がっていきますが、3期まで放映したアニメは一年生編だけなので、歪で特殊な高校一年生の閉塞された学園生活が描かれます。

BanGDream!!

こちらシリーズ4つありますがヒロインズ全て高校一年生です。

個人的には最新の「My Go!!!!!」しか最後まで観ていませんが、作中だとマイゴ―が一年の時には一作目のポピパ等は3年生になってるみたいでした。

やっぱり「バンドやろうぜ!!」ってなるのがだいたい高校一年生なんだと思います。

 

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エヴァから僕ヤバへ~中二設定の魅力

一方で高一の次に多いのが中二の気がします。

中二の魅力は高校生よりも更に幼く、成長途中の未熟さにあります。

漫画アニメの高校生は若干大人びているので、中学生設定の方がリアルさが際立ちます。

新世紀エヴァンゲリオン

中二アニメと言えばエヴァが代表格の金字塔ではないでしょうか。

シンジくんの中二イズムには全元内省的男子が感情移入した事でしょう。

14歳じゃないとエヴァにシンクロできないという設定もお見事!

幽☆遊☆白書

主人公幽助は高校生に見えますが実は中二なんですね。

その後物語の中で成長して16歳にもなりますが、初期の戸愚呂戦あたりまでは中二です。

中二でこんなヤンキーなのは平成というか昭和ですね。

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魔法騎士レイアース

なんと今更というか急に令和リメイク版の新作が発表された今作ですが、TVKで再放送しているのはそうゆうことだったんですね!

ヒロイン三人は中二設定です。

これ田村直美の歌以外には全く思い入れないので詳しくは書けませんが、中二である理由がきっとあるはずです。


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行け!稲中卓球部

平成初期の青年誌ギャグマンガとして一世を風靡しましたこちらも変態ボーイズ全員中二です。

単に「稲中」という響きが良いから高校にしないで中学にしたとしか思えません!

高校生であった方がシックリきます。

悪の華

思春期こじらせ漫画の最たる名作。

アニメは賛否両論でしたが個人的には大好きでした。

これは中二設定が活きてます!!

惡の華(1) (週刊少年マガジンコミックス)

からかい上手の高木さん

これも中二ならではのヤキモキで覆い尽くされていてこちょばゆいですね。

男子が子供っぽくて女子がちょっとマセた感じなのもグッド。

それでもどちらもやっぱり中二というか、瑞々しい新たなラブコメの形を示したというか、これは革命ではないでしょうか。

からかい上手の高木さん(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

僕の心のヤバいやつ

高木さんの流れを経て、こちらがその完成系になるのかな。

物語も最初中一から始まって、関係性をじっくり掘り下げた後で中二に進級して、その成長過程をゆっくり着実にネットリと描かれます。

こちらも男の子が小さくて女の子が大きいのですが、進級すると男の子の背が伸びてくるんですね。(それでもまだ女子より小さいんだけど)

主人公が最初は拗らせた陰キャだったのに、恋をすることでどんどん真っ当に心も成長していく姿が微笑ましくも美しいのです。

僕の心のヤバイやつ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

まとめ

高校生のラブコメはもうありきたりでお腹いっぱいで食傷気味なんですよ。

時代は中学生です!

中学生だからこその色々な制限が入る事で面白さが広がるんですね。

中二病という言葉が死語にならずに今でも使われるのは、やはり中二という時期は長い人生の中でも最も特別な(変化に富む)時代であり、恥ずかしい過去の象徴のような気がするからではないでしょうか。

 

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中二息子のカバンに朝読書用に中島義道の本を仕込む

中学生の息子は一時間目が始まる前までの10分くらいの間、学校で朝読書の時間が設けられていて、各自活字の本を持参して静かに読書する事を日課とされている。

読む本は自由なのだが、息子は自分から読んでみたい本などあるはずもなく、探す気もないみたいで、図書室や図書館にあるような本もつまらなそうに流し読みしてるだけみたいなので、面白い文章の本を与えれば楽しんで読めるんじゃないかと思いまして、私が大好きな中島義道の本を彼のカバンに忍ばせまして、感想を聞いてみましたら、「考え方が尖ってて面白い!」と言うじゃありませんかw

大成功です。

好きな作家は中島義道

私もそんなに読書家ではないのでインターネット開設以降は本なんてろくに読もうとは思わなくなりましたが、唯一同じ作者の本を20冊以上も集めたのは日本の存命現役哲学者の中島義道の著作本でした。

中島義道氏はメディアには出ないですし、知名度はよくわかりませんが、これだけ本を出版できているということはそこそこ人気はあるのかな?

日本人の哲学者で有名な人なんて過去に遡っても一人もいないような気がしますので、少なくとも中島義道氏はカントのカテゴリーにおいては第一人者ではないかな?

時間について考察する堅い哲学本もあるけど、ほとんどの著作は自分の考え方や思想(疑問)をメインに主張されていて、哲学の考察本よりもそっちのが読みやすくて面白いわけです。

なので哲学(的な考え方)の入門書としても丁度良いのです。

中島義道の根底にあるのはどれも最終的には「どうせ死んでしまうのに‥」です。

これはまさに哲学がタブーであり、アングラであり続ける所以でもあります。

どうせ死んでしまう・・・・・・私は哲学病

どうせ死んでしまうという絶望

これを毎日忘れることなく頭の片隅に抱えながら日々を営むというのはわりと重苦しいというか生きづらいのですが、どうしたって頭から離れないので何をしてても虚しくなるだけなのです。

この誰にも言えない生きづらさの根源をモノの見事に言語化してくれたのが氏の著作本というわけです。

私はむさぼるように彼の本を次から次へ読み漁りましたが、そのどれもがテーマは一貫していて、ある意味同じ事の回帰(ループ)で進歩しないことに気付くんだけど、でもそれが心地良いわけです。

いつしか氏が老害化してきている腐臭を感じ取り、もうすぐ死ぬとか言いながら全然死なない(笑)で今もまだ生きてることから(哲学者は何故か今も昔も長寿が多い)新刊を読むのを辞めてしまいましたが、中二病を拗らせてしまった人には刺さる著作だと思いますし、今まさに中二の息子にはうってつけなのではないかと思ったのでした。(息子はわりかし健全に育っていて全然拗らせてないのだけど)

 

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中二息子に中島義道を読ませる

数ある中から何を与えようかと迷いましたが、消去法でどんどん候補作が落選していく中で、最終的には最も中島入門書としても適している「私の嫌いな10の人びと」をチョイスする事に決めました。

私の嫌いな10の人びと (新潮文庫)

なんの予備知識もなくカバンに入れられていたこの本を学校に着いてすぐ朝っぱらから読み始めた息子の感想としては「この本お前みたいな事言ってるね」でしたw

 

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「どうだった?」と聞くと「他の本よりかは面白い」と言うので、「こうゆう考えの人もいるよ程度で決して共感する必要もないからね」と釘を刺したのですが、「でも俺もいつでも笑顔の絶えない人は気持ち悪いと思うよ」と言ってました。

先日完読したそうで、「次に読める中島の本ある?」と言ってきたので、二冊目を用意したところです。

 

いや、まさかですよ、自分が好きな物を子に継承できるのはやっぱり嬉しいですね。

個人的にはあまり親は子供に対して考え方などを押し付けて影響を与えるべきではないと思っているので、特に自分とは似てほしくはないので、その辺気をつけてはいたんですが、このくらいはいいかな?

二年後には尾崎豊でも聴かせてみようかな?「ダサッ」とか言われたらこっちが傷つくからやめとくか。

音楽は基本ボカロ世代なので息子はYouTubeでボカロ曲を聴いてるんですが、最近B'zの歌い方が特徴あってメロディも中毒性があるとか言っててホント解らないものですw

 

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思春期と哲学

かつては自分も中二くらいに太宰治の「人間失格」や、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」を読んだものですが、今思うとこれらを理解するにはまだ早かったかな?18、19くらいがベストじゃないかな?とも思うのですが、背伸びしたい年頃ですし、解らない部分があっても一応読み終えるという事に一定の価値が得られるとも思うので、やはり十代のうちに名作を吸収することは大事かなとも思います。

逆に言えば毒物である哲学書などは読む価値ゼロなので、読まないに越したことはないのですが、大人になって暇つぶしで読むよりは、十代の柔らかい頭でなんとなくでも頭の片隅に哲学的思考回路を構築する分には悪い事ではないかもしれないので、良い物はもちろんですが、悪いものや(生きる上で)何の為にもならないものも雑食的に与えてもいいのかもしれません。

私のように万年思春期で拗らせないことを祈るばかりです。

 

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Not Found 地獄~はてなブログproから無料に戻したら~

地獄DEATH。

覚悟はしていたし、分かっちゃいたけど。

現実にうんざりします。

サイト内のひとつひとつ内部リンクのカードを貼り直すか削除するかしないと見映え的に超悪いです。

こんなことなら‥‥いや、整理するしかない。

放置してもいいっちゃいいんだが、地道に工事修正していくしかない。

でもこれどうなん?

はてなブログ運営側の怠慢じゃねーの?

あぁ、ダメだ。

無料でブログ置かせてもらってるだけ有難いと思わなきゃ‥。

くっそぉ‥。

はてなブログproから無料に切り替えたら

丸5年間独自ドメインを取得して、はてなブログpro(有料)で450記事くらい書いてきました。

グーグルアドセンスはわりとすぐに一発合格出来たんですが、一年目は赤字運営でしたね。

二年目から黒字になりましたが、もうひとつwordpressの方でも1万5千円も払って有料テーマを購入してブログを掛け持ちしていたので、元が取れたのは三年目以降です。

しかしこの時すでにブログで月に2~3万円稼ぐのも無理だという事が解りかけてはいたので、赤字じゃなきゃいいかぐらいの気持ちで惰性でブログを続けていましたが、度重なるグーグルの嫌がらせ(コアアップデート)によって、ブログのライフは削られていき、今年の4月には一日100PVにも届かない日も珍しくなくなり、もう無理だとなって6月の更新月に解約したという経緯です。我ながら情けない‥。

 

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そこで無料になって1記事目の今回では、都落ちしてどうなったのかという現状報告をさせていただきます。

proから無料に替えようか悩んでる人向けとなります。

Not Found 地獄

もう、これに尽きます。

いままでの内部リンクが全て「Not Found」です。

ドメインがお名前ドットコムからはてなドメインに替わった事によって、これまでの約450記事全部が1から出直しということで、これまでのドメイン先で貼られたリンクは意味を成さなくなりました。

今後は1記事1記事すべて手作業で内部リンクを貼り直さなければ、至る所に「Not Found」のリンクカードだらけで廃墟みたいで嫌な感じです。

ホントこればっかりははてな運営側でこれまでのリンクカードは全てはてなドメインに自動的に切り替えサービスしてくれてもいいんじゃね?と思わずにはいられません。

なんだよこれ・・地獄じゃんか。


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検索流入が途絶える

もうひとつの地獄はドメイン変更によりこれまでの検索流入が全て絶たれますので、実質産まれたばかりのブログと同じスタートラインに戻りますので(すごろくでスタート地点まで戻るをやられた感じ)、一日のPVは100以下どころかゼロですよ、ゼロw

こちらから他のはてなブログに赴けば2ぐらいに増える程度ですw

自分から動かなければマジでゼロです!

ある意味清々しいですね。

ブログ始めた当初でも一日一桁なんてなかった気がしますから。

お金を払わないとグーグルからもはてなからも冷遇されてしまうという酷な現実を切に実感しますた。

 

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気持ちは楽になる

でも有料でやってた時はPVの数字に毎日気になって翻弄され続けていましたが、もう無料であれば何人にどれだけ読まれようが読まれまいが損も得もしないわけで、気持ち的には楽になれたような気もしなくもないです。(♪自由になれた気がした~50の夜ぅ)

もう極端な話ずっとゼロであっても別に構わないわけです。

なので今後はこうやって目次を着ける事すら煩わしいのでやめてもいいし、文字数とかもいままでは2千文字以上をノルマにしていましたが、千文字以下であげちゃってもいいでしょう。

SEOを気にする必要が全くなくなったので、検索ワードを考える必要もなくなりました。

これはかなり楽な気持ちでブログが書けますね。

こうなったら毎日更新にチャレンジしてみようかな?w

pro(独自ドメイン)から無料(はてなドメイン)は覚悟を持って

結論としては月並みですがこんな感じですね。

本当にブログ閉鎖するぐらいの覚悟があって出来る決断です。

無料ではてなドメインに替わっても過去記事は存在し続けますし、閉鎖するわけじゃないのでそれほど敷居は高くない感じもしますが、それでもドメインが変わってしまう事による弊害は結構あります。

あ、たまに独自ドメインを取得せずにはてなドメインでpro仕様でやられてる人とかおりますけど、そうゆう方はpro降りてもそんなに実害ないと思います。

やはりドメイン失効というのは例えるなら家を売却して国営団地に引っ越すみたいなものですから、精神的には身軽になるけど、資産を手離したという感じですかね?

そんなタイソウなものでもないか。

おすすめはしませんよ、だってこれは自分で決断する問題ですからね。

でも決断するなら早い方が良いというのもありますけどね。

どちらにせよどんな物でも始まりがあればいつか終わりがくるというものです。

そしてこれまでの癖が抜けないのか、なんだかんだで2千文字書いてしまったところで筆を置きたいと思います。

はてなブロガー一年生としてリスタートを切りたいと思います。よろしくです。

 

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100歳まで生きる方法~目標は長生き

先日誕生日を迎えて気が付けば50歳になってました。

いつもと変わらない普通の何もない日だったので、過ぎてたの気付きませんでしたw

よくよく考えたら生誕50周年ってすごい記念じゃないですか!

10周年よりも20周年よりも30周年よりも尊くも偉大な年月だというのに、50年も生きて50回も誕生日を迎えると逆にどうでもよくなってくるんですね。

しかし50‥って完全にジジイやんけ!!

中年から中高年と呼ばれる年齢ですか。

あと10年で還暦ってもう笑うしかないですよ。

人生あっという間やね。

70歳で死ぬならいよいよ終活始めなきゃならないですけど、私100まで生きるつもりですからホントの意味で折り返し地点ぐらいの気持ちなんですよ。

なんとなく自分で判るんですよ、「俺、多分長生きするな」って。

そこで今回、自分なりの長生きの秘訣をまとめたいと思います。

人生百年時代と言うけれど

近年このように言われてますけど、個人的にはこの言葉には嘘があると思っていて、信じてないんですよ。

長生きするんだからお金をしっかり貯蓄して、この世にお金を残して(国庫に撤収)死んで逝ってねという国の本音が透けて見えるからです。

実際には現代でも皆さん80歳前後で亡くなっていきます。

事実イメージとして90歳=長生きじゃないですか。

もし百年時代というのならば、90歳は全然長生きじゃないという事になりますから。

でも明らかに90歳は長生き認定です。

 

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寿命のイメージ

70歳前後で亡くなるとまだ若いのに‥と悔やまれますよね。

80歳前後だと平均的なイメージで、90歳だと大往生です。

つまり今でも100歳まで死なずに生きるのは結構ハードルが高いと言えます。

90歳の壁が厚くて高い気がします。

100歳まで生きる方法

よく言われるのが健康法として食事と運動が大前提ではありますが、逆張り君の自分としてはそこも信じてないんですね。

好きな物を食べる

食事は好きな物、食べたい物を自由に食べるべきと思っていて、身体に良い物を選別する必要は特にないと思っています。

老人になっても脂っこいものを好んで食べられるというのは、身体が受け付けられるからこそ欲するわけなので、欲求にはなるべく逆らうべからずでしょう。

食事がつまらなくなると一気に体が衰退していくので、食べたくもないものを健康の為に食べるという行為は良くないと思います。

 

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運動はあまりしない

あと運動ですが、嫌いならやらなくていいと思ってます。

逆に運動が好きであっても控え目にするべきだと思います。

何故なら調子に乗ってると老体が悲鳴を上げて、腰をやったり転倒したりしてしまう恐れがあるからです。

あと日光に当たると老化が加速するので、よく晴れた昼間は外に出ない方がいいです。

ストレスを溜めない

これが一番重要なのですが、とにかくストレスを蓄積させない事です。

人間関係が一番のストレスなので、人間関係を断捨離していく事をお勧めします。

孤立すると早死にするとか一般的には言われておりますが、それはあくまで外交的な人好き限定であって、そうじゃない人は人間関係に辟易して摩耗してしまって逆に良くないので、ストレスの元凶である人付き合いを遮断していく勇気が必要です。

 

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45歳からの隠遁生活

丁度ブログを始めた5年前からリタイアしてるので、45歳から世間で言う老後のような隠遁生活を送ってる事になります。

今後も出来る限りは働かないで暮らしていけるように知恵を絞って計画的且つ策略的にひっそり生きていきたいと思っています。

百歳まで生きる予定なのでまだあと50年も生きれるので先は長いなぁとも思いますが、ABEMAで毎日アニメでも見てたら案外あっという間に時が流れてシニアになってそうな気もしてちょっと怖いですw

 

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身体は大丈夫か?

今のところまだ大丈夫な感じしてますけど、見た目的には髭に白髪がだいぶ混じってきていて萎えますね。

あと老眼が進行していて、封書やプリントを読む時はメガネをズラして上げなきゃならんのがめんどいです。

年相応に老化を感じるのが主にこの二点ですね。

健康診断はここ2~3年行ってないのですが、多分内臓脂肪ヤバそうですw

でも健診の前日に油もの控えれば数値は下がったりするから、血を抜かれるリスクを負ってまで受診する意味ないなって思い始めてサボってますw

 

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目標は長生き

若い頃は太く短く生きるのがカッコイイと思っていましたし、老人になってからの暮らしもイメージ出来ないものだから、80歳過ぎて生きててもしょーがないじゃんとか思ってましたけど、やっぱりシニアに近づくにつれてまだまだ死にたくはないという気持ちになるというものなんですね。

別にまだ孫の顔が見たいとかまではリアルに想像できませんが、この世は長く生きた者の勝ちというのは少なからずあるようにも思えるからです。

ビートたけしとか明石家さんまとかビッグな有名人の訃報を見届けたいという悪趣味的なものもあります。いったいどんな感じになるのかな‥って。

あと人型美少女アンドロイドと暮らす未来が訪れるまでマジ死ねないっす。

 

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今後の生き方

やっぱり年を重ねて痛感するのが生きるのが楽になってるってことですかね。

十代の時とかってものすごく苦悩して辛かったですし、30過ぎまでは夢を追って叶わず、仕事どうするかとかで生き方に迷うじゃないですか。

でも子供産まれて離婚してシングルファザーになって今に至るのですが、一人息子の成長を支える事だけに全身全霊をかけている今はすべき事が決まっているので楽です。

やはり道に迷う事が一番の精神的負担になるんだと思います。

なので子供が成人して手が離れたら、サードライフどうする?って事で逆にまた迷走するかもしれませんが、その頃にはもうアラシックスに差し掛かるわけだから、出来ることも限られてくるし、おいそれと夢を見ることもないでしょうから、生きることに迷い苦しむことはないと思うんですね。

もし病気になったら抗うことなくあっさり死んでもいいかなとも思いますし。

でもストレスを溜めない生き方を心掛けているので病気にならない気がするんですw

そう信じたいだけなのかもしれませんが。

そんなわけで生誕50周年おめでとう自分、ありがとう水と空気の地球。

 

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はてなブログのこだわりブログの紹介記事欄に初めて掲載された

おそいっちゅーの。

なんか久しぶりに数人お気に入り読者登録してくれたもんだから「あれ?おかしいな」と思いまして、これは絶対はてなブログ経由の何かだなとピンときましたよ。

そもそもこちとら丸5年「はてなブログpro」で有料でやってて今回初めてはてなブログのトップページに載せてもらえたよ。

もっと早く載せてほしかったよ。

嬉しいというよりかちょっと悲しくなった理由をこれから述べさせてもらいます。

 

はてなブログのこだわりブログの紹介記事欄に初めて掲載されました

はてなのトップページに掲載紹介されると、それをたまたま目にしたはてなブロガーの方が軽い気持ちで興味本位で記事を見に来てくれるわけですよ。

そうすると気に入って頂けるとポチッと読者登録してくれたりして、こちらとしてもモチベが少しだけ上がるわけなんですね。

だからこうゆうのすごく良いと思うんだけど、丸五年有料でブログやってきて今回が初ですよ?

しかも新着記事が掲載されると書いておりますがこの紹介されてる記事4年前の記事ですよ?

なんでこれがリストアップされたのかイマイチよくわかりませんが、一応ありがとうございます。

でもタイミング悪い事に記事の移転作業を完了させた矢先に気付いたんで、画像の通り冒頭の文章が「この記事は移転しました‥」になっていて残念感が半端ない(苦笑)

なんで移転したのかというと、もう私はてなブログProを卒業するからです。

 

↓ 理由はこちらの前回の記事に書いてます

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はてなブログproの更新を解約手続きした矢先の今回の件

昨日だかおとといだかに色々迷った末に更新の解約を決断したんですね。

それではてなブログ側も受理した事で初めてうちのブログを認知されて、解約の撤回に私の気持ちが揺らぐことを少しでも願ってこうして初めて飴を与えてくれた事に逆にモヤモヤしますよ。

もっと前に飴が欲しかったよ。

もう遅すぎだよ。

まるで若い頃に求愛してた女性から、数十年経った頃に「久しぶりにデートしない?」と言われた気分だよ。

 

五年間有料でやってたから約4万円程はてなブログに支払ってましたから。

でもそれもあと二週間で解約するのです。

先月から一ヶ月程散々考えて悩んで決断しました。

なので少しでも検索需要のある記事は、もうひとつのwordpressで運営している私のセカンドブログの方に記事をいくつか移転させている最中だったというわけです。

はてなブログからさよならするわけではない

でも有料proを辞めて無料になるだけで、別にこのサイトを終了させるわけではないので、これからも「ようこそブログ」などトップページに掲載していただければまたもしかしたら「有料に戻ろうかな?」と思うカモしれませんよ?はてなさん!

 

なので今後もはてなブログにはお世話になりますし、無料になるわけだから偉そうなことは言えなくなりますが、これからもはてなブロガーさんの記事は読ませていただきますし、基本的には何も変わらないのですが、でもやっぱり開設当初からpro仕様で五年間やってきたので、ちょっとセンチな感情もなくはないですね。

proから無料に戻すのって負け犬みたいですごくカッコ悪い感じしますもんw

でもしょーがないじゃん、googleに嫌われてるんだからさ。

はてなブログも今更かよって感じもしますが、ようやく認知していただけたならば、これからは頻繁に紹介掲載してくださいね、お願いしますよホントに。

 

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2024グーグルコアアップデートでPV激減!ブログ辞めるか?

もうすっかり心が折れました。

ブログを書く気力、ゼロです。

今年の3月~4月にかけてのかつてない大規模なgoogleコアアップデートによって、個人雑記ブログは軒並み大打撃を受けて現在瀕死状態です。

こちら当サイトも見事にやられまして、現在PVはブログを始めた当初くらいにまで激減しました。(一日100いけば喜ぶレベルw)

5年近く積み上げてきたブログでしたが、さすがにブログ始めた時と同じ閑古鳥状態となってしまっては、もう精神的にグロッキーノックアウトです。

今まではブログを辞める人の気が知れませんでしたが、今なら解ります。

ついにこんな日が自分にも来たかという感じです。

2024グーグルコアアップデートでPV激減!

年に3回ぐらい不定期で起こるネット界隈の地震みたいなものなんで、ある程度は仕方ないと諦めながらも折り合いを付けながらなんとかやってきたわけですが、今回の地震はこれまでの中でも一番大きかったんですね。

まさに災害級ですよ。

家屋という名の記事が全部吹き飛んだみたいなもんですよ。

現在は焼け野原みたいなもんです。

ちょっと何を言ってるか解らないですね。

読む人からしたら関係ない話ですが、書く人からすればブロガー界隈続々詰んでるってことです。

 

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googleアドセンス仕様変更で赤字ブログ運営

そもそもほとんどアフィリエイト記事を書いておらず、アドセンス任せな時点でブログで稼ぐ気なんてないだろってスタイルではあったのですが、それでもアドセンスからの微々たる小遣いで有料ブログ運営費をペイできればそれだけでいいやと思っていたのですが、赤字となると話は変わってくるわけです。

アドセンスの仕様がこれまでのクリック型から方針も見直されまして、それは別に改善として捉えるんだけど、ページに辿り着いてもらえなきゃなんにもならないわけで、やはりこれまでどおり検索順位は絶対で、これが軒並み淘汰されてしまってはもうライフはゼロなわけで、収益も三分の一ぐらいに減ってしまいましたよ、とほほ。

 

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中途半端な雑記ブログは撤退不可避!

以前からもアプデが起きる度に言われておりましたが、より専門的で特化されたサイトが上位表示されるということなので、つまり個人の雑記ブログはもう検索では奥深く掘らないとみつけられないという事です。

でも特化ブログであっても企業やオフィシャルなサイトで上位は埋まるので、どちらにしてもシロートの個人では太刀打ちできない、夢のない社会の出来上がりというわけです。

 

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ブログって個人の思惑(独り言)が覗き見れるのが醍醐味なわけだし、企業の宣伝文句よりも個人の感想のが欲しかったりするものなのですが、所詮どこの馬の骨とも判らぬ個人のイチ感想なんて危うくて、公式からしたら目立つ個所では語ってほしくないということなのでしょう。

有名人の呟きには需要もあるけど、一般人の独り言なんて封殺してしまった方が都合がいいという事なのでしょう。

もう自由で夢のあるインターネット世界はとうになくなったということです。

はてなブログの更新が来月に迫る!悩む!!

というわけではてなブログproの更新が来月に迫ってるわけです。

これ更新したらまた先に一括で一年なら8400円、二年なら14400円も取られてしまうわけです。(二年は除外かな)

 

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更にお名前ドットコムのドメイン料金の方も年に2000円くらい支払わされるので、これを野放しに赤字運営してていいのかとちょっと考えるわけです。

トントンでも本来ダメなんですが、これまではトントンなら趣味にかかるお金と考えたらまぁいいかと見過ごせたわけですが、明らかに赤字だと無料に切り替えるべきなんじゃないかと頭によぎるわけです。

ブログなんて本来無料でできるものなんだし、わざわざ金払ってプロ気取りの方が恥ずかしいわけです。(稼げてたらカッコつくけど)

ただ問題がひとつありまして、有料から無料に切り替えるとドメインのアドレスが変わってしまうので、そうするとこれまでの記事の内部リンク全て張り替えなければならなくなるという地獄の作業が待ちわびる事になるんですね。

単純にアドレスが切り替わることでこれまでのドメインパワーがゼロになって集客に影響が出るという事に関しては、もはや閑古鳥なのでどうでもいいのですが、リンクが切れて非表示になるのが不格好でやるせなくなるので躊躇してるわけです。

行動して後悔するか、何もせず後悔するか

そもそも私wordpressの方でも雑記ブログ持ってますからね。

どっちかを終わらせてひとつにまとめようかとも思ったのですが、それでもその作業が大変な事におののいて二の足が踏めなくなるわけです。

バカみたいに誰も読みに来ないブログを自己満足(満足してない)で金払って続けるべきか、縮小して削ってタイトにして現状を受け入れて見直すべきか。

やってしまって後悔するのも怖いんですよね。

よくやらずに後悔するよりやって後悔した方がいいって言うじゃないですか。

でも個人的にはアレ逆だと思ってるんで。

やって後悔する方がマズイと思うんですよ。

だからね、どうにもこうにも前にも後ろにも動けずにフリーズしてる状態なんです。

まさに現実の自分自身と同じというわけです!

いやまいったね。

 

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自分が死んだらブログはどうなる?

これたまに考えるんですが、この場合無料ブログであれば「はてな」が解体されるまでは延々ネットに残存できますが、「はてな」が終了したらそのまま消えることになります。

一方有料独自ドメインの場合でも、「はてな」から移行するブログの手続き作業が出来なければ消える事になるでしょうから同じなんですよね。

じゃあwordpressの場合はどうかというと、口座にお金が残ってて引き落としがされる限りは永続するでしょうけど、カネが底をついたら終了なんでしょうね。

だから引き落とし口座にはできるだけ残しておきたいところですが、凍結とかされるのかな?

どちらにしても管理人がノータッチで10年以上サイトが生き残り続けるのは難しいような気がしますけどね。(家族とか友人が管理を引き継ぐなら別ですが)

まぁやはりブログに限らず死んだ後の事は考えてもしゃーないという事ですかね。

 

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今後どうする?

ただ今ある二つのブログをひとつに絞るなら当サイトの「はてな」を離脱してwordpressの方に引っ越すのが現実的かなとも思っています。

なのであと一ヶ月様子を見て、状況がこのままならいよいよ「はてなブログ」ともお別れする事になるでしょう。

五年前にブログを立ち上げた時は五年後には月五万円くらい稼げるブログにしたいと意気込んでいたんですが、見事にその野望は砕け散りました。

それでもお金の為に書いてるわけでもないのでブログは持っていていいもんだとは思うのですが、ただ無償で自分の思考やプライバシーを晒すのもダレトクだよ?とも思うので、やはりこの先記事を書くペースは月一とか二になるだろうなと思います。(しばらくすでにそうなってんじゃん)

崖っぷちブロガーとしての最後っ屁をどう放ち一矢報いるのか。

乞うご期待。

 

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犯罪に対する量刑や受刑者のその後などを学校で教えるべきだ

次から次へと若者が金欲しさに罪を犯し、己の人生を台無しにしてしまっている様相ですが、「やはり物価高のせいだからかね~」なんて言ってる場合じゃないでしょう。

治安の良さだけが取り柄だった日本が、強盗大国になってしまったらもう住む価値ないですよ。

でも日本語が通用する国が世界で日本しかないし、島国で隔離されてるし、近隣の国がロシアと中国と北朝鮮と韓国だし、出口がないわけです。

だからやっぱり無能弱者はこの国で生きていくしかできないし、でも生きるために強盗するのではなくて、強盗などの凶悪犯罪が発生しないようにするにはどうしたら良いかを真剣に考えなければなりません(本来は政治家が)。

理性が欲望に負けるのは想像力に欠けるから

やはり教育なんだと思います。

強盗するような輩の親はきっと子供に無関心なんでしょう。

なので学校が義務教育の段階である程度教え込む必要があります。

マスメディアもただ事件が起きたとだけ報じるのではなくて、その後犯人がどのような末路を遂げたのかを詳細に報じるべきです。

受刑者の日常を透明性を持って報じるべきだし、極端な話死刑の瞬間なんかも生放送で映し出すべきです。

そうすることで、犯罪するとその代償として最悪な結末が待ってるという事を知りえ、躊躇する理性が育まれると思われるからです。

実際にこれをしたらそうなるという次の展開シミュレーションが出来てないが故に安易に犯罪を犯して仕舞うわけなのです。

ひと言で言うと想像力が足りないに尽きるのです。

バカには解り易く教育するしかありません。

つまりそこまで見せる?ってぐらい現実を見せつけてあげなければならないのです。

そうすることでようやくバカにも想像力が根付くのです。

そして結果的に躊躇する理性という心のブレーキが芽生えるのです。

未成年は捕まってもやり直せるという甘え

特に十代での犯罪は子供自身が最悪捕まってもたいした量刑に問われないと知っています。

情報はあふれていますし、子供でも容易にアクセスできます。

何がどれくらいの罰になるのかまで解った上で犯罪に手を染めたりもします。

つまりもうとっくに少年法は破綻しています。

最近ようやく18-19歳が特定少年枠として成人との中間をとるようになりましたが、既に時代は18歳で成人扱いなのだからこれも遅れてズレてます。

13歳以下はどれだけの罪を犯しても少年院送致で社会復帰に向けてぬるい教育を受けるだけです。

14歳~17歳も逮捕される事はあってもその後の処遇は基本的には子供扱いです。

やりたい放題の子供が成人になった時、すぐに切り替えられるかという話です。

十代で悪い事を軽くやってきた人間は成人したらおとなしくなるなんて事はありません。

要注意人物として国がマークし続ける必要があると思いますけどね。

だから十代で罪を犯した者には体にチップを埋め込まれるくらいの罰則は与えるべきではないでしょうか。

不真面目が得をするという体験の積み重ね

どうして悪い奴が発生するのか。

それはその親がやんちゃだったり家庭環境が適当だったりするからでしょうが、その子本人も真面目に勉強や掃除をするよりも不真面目にサボる方が楽しくて得をする事に味を占めてしまっているからでしょう。

悪い事してる方が楽しいですし、悪い奴等とつるんでる方がモテますからね。

十代を取り巻く環境下において、真面目でバカにされる事はあっても悪い奴が多数の良識派から非難される事って実はあんまりないのが原因でしょう。

イキった者勝ち的な世界観で育ってしまうと、行く末は犯罪者予備軍になっていても不思議でなく、むしろ腑に落ちるというものです。

ほとんどの人間は更生しない(変われない)

三つ子の魂と言うように、人って根本的には変われないんですよ。

子供の時にどんなキャラでどんな性格で周りからどんな扱いだったかで、ある程度測れてしまうものではないでしょうか。

なので犯罪を犯して豚箱に入った奴が更生する事なんてほとんど期待できないのです。

これはデータで証明されてるはずです。

だから少年法の概念である「更生して社会復帰」というのは一般人からしたら迷惑な話で、そうゆう元犯罪者は原発作業員として一生隔離された環境で強制労働させとくのが本来正しい処遇なのです。(異論があるなら人権派が責任もって面倒見ろ)

仮に20歳で懲役20年を喰らって出てきても40歳でまだまだ元気です。

再犯待ったなしです。

ダメじゃね?

 

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