しえすたブログ

ひきこもりで無職のシングルファザーが離婚や親権について語る

受験生の親をやってみてどうだったか振り返ってみる

息子の高校受験が終わりました。

受験生の親としてこの一年どうだったのか自身の心労を振り返ってみる。

中三息子の高校受験9ヶ月間の軌跡

夏(6月~8月)

塾に通わせるべきかどうかで結構迷ってまして、受験生チャレンジ支援なるものが(東京限定)あったので、それに申請すれば実質無料(30万まで)で通塾出来るので通わせることに決めました。

それまで特に塾なしでも問題なかったので、塾なしでも行けるんじゃね?って思ってる部分もあったのですが、どっちにしろ中三の夏休みの夏期講習は受講させたかったのと、決め手となったのは通塾してる子は定期テストの過去問を塾経由で入手してチートしてる事実を知ったからですね。

 

塾は半年間一度も休むことなく辞めるまで皆勤で通い切りました。

やはり夏休みの特訓は効果あったと思います。

本当に勉強漬けで頑張ってましたから。

その分自宅での学習時間は減ったので親目線的には不安はありましたが、これまで勉強する範囲を私が決めて促していたのが塾仕様になって楽になる部分はありました。

あとやはり本人が受験生としての自覚を嫌でも意識させられる毎日になったことでしょうね。

 

個人的には塾は金の無駄だし、なくても受験は乗り切れる派なんですけど、細かで確かな情報を得られるのと、保護者側の不安が軽減されるのがメリットですかね。

塾経由でしか入手できないデータブックとテキストは役に立ちましたから。

秋(9月~11月)

二学期は模試(V模擬)を何回も受けました。

多分個人申請だったら2回しか受けなかったと思うけど、塾経由で強制的に6回申し込まされました。

模試の結果はすぐ出るし偏差値が上がっていくのが楽しかったですね。

最初の模試の結果が第一志望校の判定が丁度ボーダーで+2点のギリギリ合格評価だったんですが、結果的には最初のが一番低かったので、着実に毎月伸びているのが数値で見えたのは一番の安心材料となりました。

V模擬の精度は過去の蓄積された膨大なデータから出してるので確かさが本当にすごいと思います。

本番での入試予想点が出るのですが、最後の模試でのその予想点が見事一致しましたから。信用できますよ。

でもさすがに6回も受ける必要はないと思います。

9月から月イチで12月まで計4回がベストだと思いますね。

 

秋はなんといっても学校の9月末の中間テストと11月の期末テストですよ。

二学期の内申に直結しますからね。そりゃみんな本気で頑張りますよ。

息子はこれまでのキャリアハイを中間で出しまして、期末もその次に良い結果を出したので、通塾効果はあったと思います。

ただそれにも関わらず11月末に出された仮内申は一学期と全く同じ点数でして、三者面談時とその後にも不服申し立てをしたのですが覆らず、考えていた私立の併願優遇の条件に1足りず、でも他で抑える気にはなれず、滑り止め無しでの受験を決断する事になりました。(ひとつ下の併願優遇先の私立高校は毎年二次募集を設けているので、今決めずとも落ちた時に考えればいいかという算段がありました)

冬(12月~2月)

12月で塾を辞めることに決めていました。

理由は冬期講習代がぼったくりなのと、インフルエンザが流行りだしそうだし、冬休み以降は塾のカリキュラムではなく自宅で最終調整を行いたいと思っていたからです。

寒い冬の夜に通塾させるのは違うと思っていたので。

10月の段階で通達していたのですんなり辞められました。

結果的にこのタイミングで辞められたのは本当にベストだったなと感じます。

冬休み以降の通塾は体調管理の足枷にもなるし、第一志望が決まってる場合や私立や推薦狙いなら尚更もう意味ないですよ。

でも11月までに12月で塾を辞めるって決断できる家庭って少ないと思いますから、流れで冬期講習代を払わされてしまうのが大半なんだと思います。合掌。

 

なんといっても冬は過去問ですよね、これに尽きます。

だからこそもうやることが明確なので最後の最後は塾って不要なんですよね。

家で過去問やって修正していく作業の繰り返しが正解なのだから。

模試で良い結果を出せていたにも関わらず、過去問で思うような点数が取れなくて焦りましたね。

入試って平均点高いしたいしたことないだろって思ってると意外と足元すくわれそうで怖いんですよ。

だから特に理科と社会はギリギリまでトライアンドエラーを繰り返しましたね。

二回目だと9割取れるとはいえ、初見だと8割も取れないとなると、じゃあ本番は初見だしダメじゃんとなるわけです。

最終的に手を付けずに残していた直近二年分の過去問では余裕の点数を叩き出してくれたのでなんとかホッとできましたが。

 

1月末に息子がインフルBにかかりまして、私もすぐに感染しました。

熱は37度台ですごく軽度な風邪症状で、一週間で治ったのですが、万が一にも本試験前に感染症を患うのは怖いので、二月は入試まで三週間学校を休ませる形になりました。

その間生活サイクルをどうするかで、常に朝型でいるのは難易度高いので、思い切って一時間ずつずらしていくやり方で毎日10時間以上睡眠をとりつつ寝る時間も起きる時間も1時間ずつずれていくというスタイルで、昼夜逆転になりながらも最終的には入試本番の頃には自然に朝に目覚めるというサイクルを計算して調整しました。

学校を休んでるから出来る荒業ですw

多分こんなやり方誰もしないと思いますが、朝起きるのが苦手な子にはお勧めです。

睡眠もずっとしっかりとれて、結果的に見事うまく調整できましたから。

まとめ

受験生の親をやってみてどうだったかというと、やはりピリピリしましたし無駄に張り詰めた緊張感の中で過ごす9ヶ月間だったように思います。

うちは第一志望校がずっと変わらずブレず、そこまでチャレンジでもなかったので、他の人に比べればだいぶ楽ではありましたが、それでも内申点が1足りずに滑り止め無しで特攻したのはドラマがあったと思います。(ダメだった場合の事は考えてはいましたがここでは割愛します)

なにより本人が模試がA判定だったこともあり「受かるに決まってるよ」という楽観思考だったので、だいぶ救われました。私の方が不安を煽ってましたから。

 

結果は来週出ますが自己採点してみたところ多分受かってます。

落ちてたら地獄ですが、受かってたらまぁ当然かなという感じです。

こうなるともう中学の卒業なんてどうでもよくて、気持ちは高校生です。

二ヶ月後の生活は何もかも変わっていて、でもきっとこれまでよりもイイ感じの環境になってるはずという確信めいた期待が早くも心を躍らせます。

息子君は本当によく頑張ったと思います。

私もサポートよく頑張りました。

エラい!!

 

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