なんとこの度インターネットTVでお馴染みの「ABEMA」内の「アベプラ」(21時~23時)に身の程をわきまえずちゃっかりリモート出演しちゃいました!!
アベプラ出演の経緯と、出演直後の感想を綴っておきます。
ABEMA Prime(アベプラ)にリモート出演したしぇす太(47)
一週間前に出演依頼が!
事の発端は、突然アベプラのディレクターさんから出演依頼の話が舞い込んできたのが始まりでした。
テレビ番組って普通一ヶ月以上前から交渉とか打ち合わせとかあるもんだと思っていたのですが、さすがネット番組というか生配信を基調にしたスタイルとあって、「一週間後の番組に出てもらえませんか?」という依頼に、もはやこちら側でじっくり検討して考える猶予はありませんでした。
ZOOMリモート出演ならいっか
これが六本木のテレビ朝日まで来いっていうのだったら面倒くさくて断ったと思うのですが、ZOOMリモートでOKということなので、それならまぁいっか(MAICCA)と思い、面白そうなので二つ返事で快諾いたしました。
本当に良き時代になったものです。
テーマは児童扶養手当をダシにして働かないひとり親
主題を聞く限りわりと辛辣というか、アウェイで晒されながら闘うイメージを抱きましたが、こんな機会も滅多にないので、損して得取るつもりで多少のリスクは覚悟する腹を決めました。
地上波だったらさすがに怖いけど、所詮ネットテレビですからねw
視聴者はある程度番組を見たいと思って見てる層だけでしょうし、テーマに興味のない老若男女がたまたま番組を見るという事はほぼないだろうから、限定的な囲いの中でなら数的にたかが知れてるだろうというナメた思惑は正直ありました。
MCは柏木由紀(AKB48)ゆきりん
アベプラは平日の帯番組で曜日MCはレギュラー固定されてるのですが、水曜日だけ週替わりで女性が務めるそうで、今回はAKBのゆきりんこと柏木由紀さんということで、個人的には他の曜日の男性タレント(竹山・淳・小藪・EXIT・ひろゆき)よりもマイルドだろうと内心ホッとしました。
他の出演者も個人的には若新さん(GLAYのHISASHI似の人)しか知らないし、そんなに緊張することもなさそうだなと思いましたw
アベプラに出演してみた感想
普段22時に寝る子供を21時に寝かせてドキドキしながらPC前で待機してました。
出演させていただいた時間は正味30分くらいでしたかね。
二時間番組なんだけど、細かいテーマで区切られている中でのひとつの議題に過ぎないので、本当にあっという間でした。
こうゆう質問が来たらこう返そうとか、あらかじめ自分でカンペを作って目の前に置いてはいたのですが、準備していたコメントはほとんど言えずじまいでした。
でも物怖じせずに喋れたかな?とは思いますが、どうでしょう?w
議論の流れは終始和やかに進んだといいますか、皆さん(出演者様全員)非常に大人な紳士淑女でして、意外にも私の一見非常識的な生き方をほぼ全面的に肯定してくれるような空気でして、非常に居心地が良かったというか有難かったです。
中でも特に若新さん(GLAYのHISASHI似の人)は瞬時に私の思惑を察して代弁してくださいまして、さすがいろんな番組にひっぱりだこなだけあるなー、ラフな着こなしカッコイイなぁ、モテモテなんだろうなぁー‥とウットリしました。
コワモテの佐々木のおじさんも私の事を呼び捨てにされるので一瞬身構えましたが、この穿ったテーマをバッサリと斬った上で、私のライフスタイルを称賛してくれて嬉しかったです。この人の事も好きになりました。
↓ これを機に読んでみたいと思います!
まとめ
相当批難を浴びるかもと思っていたのですが、終わってみれば全然違ったので、もしかしたら世の中は私が思ってるよりも随分と成熟していて、優しい世界なんじゃないか?とさえ錯覚しそうになるほどでした。(たまたま水曜日で運が良かったんだと思いますが)
追記:実際は優しい世界ではありませんでした ↓
ただもう一人のリモート出演者であった足澤氏と比べると、自分は客観的に見てクズだなぁと改めて恥ずかしくなりましたね。
足澤氏のこれ、最後の一文に痺れました。(すごい人です)
↓
うちに居ながらにしてこんなに刺激的な体験が出来て、思い切って番組に出てみて良かったです。
お話を振っていただいたディレクターの方にも感謝いたします。
どうもありがとうございました。
番組詳細や動画はこちらアベマで ↓